フィンガーライムって名のライムの存在をyutubeで初めて知って、いろんな意味で面白い果樹と思い育ててみたいと思っていました。
何だか高級レストランなどで料理に使われているとか!どんな味?興味そそるわ~!
フィンガーライムの苗木は流通が少なく入手困難と聞いてたので地元のホームセンター等ショップでは取り扱いが無いと諦めていたんですが某フラワーセンターに苗木がありました!
即買いです!
購入したフィンガーライムの種類はピンクスパークリングです。
高級そうな名前じゃないですか?
指の形のような実がなりその中にはピンク色したつぶつぶがあります。
このつぶつぶの実を料理に添えて使うのですが…見合う料理作れるのか?
そんな心配よりも上手く育てる方法を確立しなければ進まないので育て方を検索して実践していきます。
フィンガーライムは寒さに弱い、過湿になると根腐れが起きやすいので注意が必要。
購入した苗木は2年生らしく来年以降実がなると教えてくれました。
〇鉢に苗を入れ替え
7号くらいの鉢に入れ替えました。
根腐れを起こしにくいスリットポットを使いました。
土容量4.3L サイズ(直径20.5㎝*×高さ18.6㎝)税込み250円でした。
〇入れ替えに使う土
花・野菜用の培養土と赤玉土の小粒を8:2の割合でブレンドして元肥を加える。
底に土を入れ苗木を置いてその周りに土を入れたら鉢を地面に落とす感じでトントンとすると土が締まり安定します。そして土の量を調整します。
その後にスリット部分から水が出るくらいたっぷりと水をあげたら移動完了です。
〇苗木の置き場所
ベランダの日当たり良く雨に当たりにくい所に置いてます。
入れ替え完了後の鉢です。木はまだ細く葉も少ないので今季の成長に期待します。
元木の接ぎ木部分までが長いけどちゃんと育つのか少し心配です。
過湿にならない様に風通しの良い場所に置いて土が乾いたら水やりしていきます。
レモンの木と同じでフィンガーライムにもトゲがあります。トゲは長いです。
〇 プチ情報 〇
△科名 / 属名:ミカン科 / ミカン属
△適正土壌:弱酸性(pH6.5)
△耐寒性:0~5度
△開花時期:4∼6月 7∼10月
△収穫時期:8∼10月 12月
△実は四季成りでつく。受粉しなくても果実をつける
△樹高:2m位
△追肥:3月 9月下旬に根元に有機肥料などを施工
△剪定:3月 芽が動き出す頃
一先ずこれで様子見をします、上手く育つかな~!