ビーツ 土作り(堆肥投入)

実際に栽培した野菜

2/27 苦土石灰を撒き耕して1週間後に堆肥を投入しました。

投入した堆肥は牛ふん堆肥です。

使い方は1㎡米当り4~6ℓ使用。

今回使用する面積はだいたい6.5㎡。多めの設定で39ℓ必要なので2袋投入しました。

畑に撒く前にスコップで土お越しをしてから撒いてクワで耕しました。

 

牛ふん堆肥って臭くない?

って思っていたけどそんなに臭くなかった!でも車で買いに行って1時間車内に置いておいたら少し匂ったよ。少し牛舎の臭いするけどこの位は仕方ないですね。

完熟発酵された牛ふん堆肥の臭いはほとんど気になりません。

 

牛ふん堆肥の役割、効果は?

牛ふん堆肥は土壌改良を目的として使います。

微生物を活性化させる。

保水性や保肥力に優れている。

野菜の三大栄養素と言われる窒素、リン酸、カリウムがバランス良く含まれている。

爺さんが畑にはミミズがたくさんいる土が最高じゃ!と言ってたのを思い出した。

そんな土を作るのに必要だけど一度牛ふん堆肥を使っただけでそうはならないので時間をかけて土壌改良します。

 

牛ふん堆肥の成分

牛ふん堆肥は牛の糞とワラやおがくずを混ぜて発酵させた物です。

植物の三大栄養素と言われる窒素、リン酸、カリウムがバランス良く含まれています。

窒素、リン酸、カリウムの量を鶏ふん堆肥と比較すると牛ふん堆肥の量は半分以下です。

☆牛ふん堆肥の成分の効果は長くじっくり効き、鶏ふん堆肥の効果は1カ月程度で切れます。

土壌改良材として、長く効き目を発揮するのが牛ふん堆肥なのです。

鶏ふん堆肥は肥料として使うのが一般的らしいです。

馬ふん堆肥って資材もあります。

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